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2020/10/31(土) 東京11R アルテミスステークス GV

4回東京7日目 2歳牝馬限定 芝1600m(左/B) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:34.8 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-0.9 次走平均着順:7.56着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 14 ソダシ 牝2 54.0 吉田隼人 1:34.9 -0.3 33.9(4) 3.5 1 +0.4 2020/12/13 阪神 阪神ジュ(G1) CC1 1着
2着 6 ククナ 牝2 54.0 C.ルメール 1:35.2 0.3 33.4(1) 4.0 2 +1.0 2021/01/10 中京 シンザン(G3) BC1 4着
3着 13 テンハッピーローズ 牝2 54.0 田辺裕信 1:35.3 0.4 33.9(4) 6.4 3 +1.2 2021/01/11 中山 フェアリ(G3) CD1 4着
4着 2 ストゥーティ 牝2 54.0 石橋脩 1:35.3 0.4 33.9(4) 38.9 11 +1.2 2020/12/06 中京 こうやま(1勝) CC1 3着
5着 4 クールキャット 牝2 54.0 津村明秀 1:35.5 0.6 34.0(8) 13.1 6 +1.6 2021/01/11 中山 フェアリ(G3) CD2 10着
6着 7 ウインアグライア 牝2 54.0 横山武史 1:35.5 0.6 34.4(11) 12.7 5 +1.6 2020/12/13 阪神 阪神ジュ(G1) CC13 13着
7着 8 シャドウファックス 牝2 54.0 大野拓弥 1:35.5 0.6 34.2(9) 60.2 12 +1.6 2021/01/11 中山 フェアリ(G3) CD4 9着
8着 15 モリノカンナチャン 牝2 54.0 横山和生 1:35.5 0.6 33.5(2) 30.9 10 +1.6 2020/11/23 東京 東京スポ(G3) CC8 7着
9着 5 ユーバーレーベン 牝2 54.0 柴田大知 1:35.7 0.8 33.7(3) 11.1 4 +2.0 2020/12/13 阪神 阪神ジュ(G1) CC6 3着
10着 16 ヴァーチャリティ 牝2 54.0 横山典弘 1:35.8 0.9 34.5(13) 15.4 7 +2.2 2021/03/14 阪神 フィリー(G2) CC16 13着
11着 11 ニシノリース 牝2 54.0 内田博幸 1:35.9 1.0 34.2(9) 167.4 14 +2.4 2021/01/23 小倉 萌黄賞(1勝) DC13 7着
12着 3 ミルウ 牝2 54.0 岩田望来 1:35.9 1.0 33.9(4) 77.4 13 +2.4 2021/02/28 中山 デイジー(1勝) DC7 8着
13着 10 ペイシャフェスタ 牝2 54.0 武士沢友 1:36.2 1.3 34.4(11) 213.0 15 +3.0 2020/11/22 東京 赤松賞(1勝) CC8 8着
14着 9 オレンジフィズ 牝2 54.0 北村宏司 1:36.3 1.4 35.4(14) 27.2 9 +3.2 2021/03/20 中山 フラワー(G3) SC9 7着
15着 1 タウゼントシェーン 牝2 54.0 戸崎圭太 1:37.3 2.4 35.6(15) 19.7 8 +5.2 2021/03/20 中山 フラワー(G3) SC14 15着
16着 12 ハイプリーステス 牝2 54.0 柴田善臣 1:37.6 2.7 36.1(16) 573.4 16 +5.8 2020/11/15 福島 福島2歳 ED14 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒1でした。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、初日が雨の影響で設定不能。その後も雨の影響で馬場差が変動の日が続きましたが、先週はこの開催で初めてマイナス1秒台の数値でした。
 まずこの開催で初めて全く雨の影響がありませんでした。それからBコースに移って、内側の傷んだ部分がカバーされたことで馬場差はこの開催で初めてマイナス1秒を超えました。とは言っても前残りになりやすいと、そういったような高速馬場ではありませんでした。日曜日は逃げ・先行馬の好走が多いんですけども、まぁ全ての芝のレースでペース補正が入るほどスローだったためですね。スローペースが少なかった土曜日は差し馬が好走していました。この後、5回開催の2週目までBコースが使用され、その後の後半2週はCコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。オレンジフィズが先手を取って直線です。1勝目が逃げ切りだったのはオレンジフィズだけという組み合わせで、そのオレンジフィズも最初はハナを切りたくないような挙動だったんですけども、抑えきれない感じでハナを切りました。800mごとに分けると、前半が48秒6・後半が46秒3。前半が2秒3も遅い超スローペースになりました。好スタートを切って2番手に下げたソダシも前半は少し行きたがっていましたが、3コーナーで落ち着いて、その後は抜群の手応え。直線に入って後ろに追いつかれる前に追い出したところ、一気に突き放しました。坂を上り切ってからは2着ククナ・3着テンハッピーローズに差を詰められましたけども、全く危なげなく押し切りました。
1着:ソダシ
 ソダシが勝って3戦3勝です。ソダシはですね、これまでのレース内容や血統からまぁ瞬発力勝負には不安があったはずで、そのため早めに追い出したんですけどね、意外と言っては失礼なんですけども追われての反応が良く、一気に突き放しました。野芝ベースの馬場の良馬場のスローペースで勝てたというのはかなりの収穫だと思います。
2着:ククナ
 そしてククナがテンハッピーローズを交わして2着でした。2着のククナは向正面でごちゃごちゃしていたその影響で位置が下がったんですけども、超スローペースをよく追い込んで来ました。母クルミナルは歴史的な超スローだった2015年の桜花賞で追い込んで2着。こちらもペースに関係なく直線が長ければ差し込んで来ますね。今後も活躍しそうです。
3着:テンハッピーローズ
 3着テンハッピーローズは前走の中山ではコーナーで外へ膨れていましたが、今回はスムーズ。勝ち馬とは位置取りの差、そして2着馬とは切れ味の差なので、この2頭をまとめて逆転するのは難しいかもしれませんけども、安定感はあります。
9着:ユーバーレーベン
 札幌2歳ステークスではソダシとクビ差の2着だったユーバーレーベンが今回は9着でした。馬群の中で前が詰まって手綱を抑えてるうちに3コーナーでは最後方。切れる差し馬ではないので、これでは厳しかったですね。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.211.912.212.211.511.311.81:34.6
当レース 12.611.312.212.512.311.210.911.91:34.9
前半800m:48.6後半800m:46.3
前半600m:36.1中盤400m:24.8
(600m換算:37.2)
後半600m:34.0

払戻金

単勝14350円1人気枠連3-7360円1人気
複勝14
6
13
140円
160円
180円
1人気
2人気
3人気
ワイド6-14
13-14
6-13
390円
460円
580円
1人気
2人気
4人気
馬連6-14990円1人気3連複6-13-142,170円1人気
馬単14-61,730円1人気3連単14-6-138,080円1人気


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